言われたとおりにやってみる

実録:シニアのお勉強と実践の日々

thinking ghost 20210807

昨日青果ミコト屋のクラウドファンディングリターンが届いた。本当だったらすてきな食事会が開かれるはずだったけれど、とてもとてもそういう時代ではなく。すてきな箱とすてきな10周年ロゴ入りのメニュー、料理が届いた。うーん、我が家のお皿は全部が不揃いで残念。この、「デザインに手を抜かない」ところがミコト屋らしさで、わたしの大好きなところだ。

銀座でブルーのジェラートを食べ、新宿で用事を済ませる。ひたひたと感染症が不安なので、ウロウロするのはやめてみる。とにかく人が少ない。経済が良くなる要素がない。すごいと思う。オリンピックのさなかなのに。

こっから下は思いっきり愚痴。

公私ともにあれもこれもうまく回らない。たぶん今の時期はわたしだけじゃないだろう。仕事では大事にしてきたものを一つ残らず取り上げられて、ほらこれやってと言われたものに成果が出ない。なぜなら押し付けられただけで意味性が身にしみてないから。しかも判断にワンクッションはいるから自分だけで回せなくていろいろ障害が多い。だいぶ我慢したんだけど肉体的にストレス系の病気ばっかり発生。コレわかりやすく相当心に来てるなぁ。自分で突っ込んでいって疲労帯状疱疹はまあ仕方ないけど押し付けられたものがイヤで発病はどうかと思う。熱は上がったり下がったり。全然健康じゃない。
家は同居人がいてストレスフル。感染症対策で引きこもり気味なのでどちら様も同じだと思う。困らない限り片付けない系の人だからいろいろと邪魔。巨大ダンボールなんとかしろよ。リビングの床が埋まっている。こういうの大っきらい。寝室も床が散らかりっぱなし。スッカスカでないと、わたしの脳みそだと暮らせない。アタマが雑音に弱いので、キリキリ片付いてないと気が散って思考が止まる。箱から出さずに半年暮らせているなら全部いらないだろうと思ってしまう。ストレスで、自分のものを処分し始める。まあいいんですけどね。引きこもりも末期的だと思う。
反面、よいこともいくつか。同居人は優しいし、人の気持ちに気が回る。理解できることとやれることに差があるので仕方ないのだ。いろいろ楽しませようとしてくれるし、わたしよりずっといい人だと思う。看病をしてくれたのもこの人だし、ひっそりといろいろ心配してくれているのがわかる。同居人の荷物があるおかげで、自分の持ち物が少しずつへっているのもいい傾向。仕事の愚痴をこぼす相手がいるのはありがたいと言わざるを得ない。

 雑感:このところ諍いごとの多い世の中で、人が頻繁に交流しにくい時代は分断が起きやすいんだということを痛感している。分断に加担しないよう気をつけたい。